【割れる】フューエルカプラー【燃える】
今日もこの記事を読んでいただき有り難う御座います。
今日はフューエルカプラーについて書こうと思います。
私は998を整備したりするとき、タンクを外すことがあります。
タンクを外すとなると大げさに思うかもしれませんが、DUCATIの車両はレースを見据えたつくりになっており実は六角レンチ1本でタンクを外すことが出来ます。
その外し方はまたの記事にしますが、タンクを外すとき必ずフューエルホースがネックになってきます。
そこでDUCATI916系はカプラーがついています。
タンク側にはこのメス側が
ホース側はこのオス側が付きます。
メス側の金属部分をおすとオスメス離れる仕組みになっています。
これによって素早くタンクを外せることが出来ます。
しかしこのカプラープラスチックで出来ておりDUCATI独特の振動もあり、割れます。
圧力のかかったところに割れ目がはいるとどうなるかというと盛大にガソリンが漏れます。
しかも、このカプラーの位置はリアバンクの上にあります。
リアバンクのヘッドにあるのはプラグです、これが漏れた燃料に引火し燃えることがあります。
ですので定期的な交換か金属製に替えることをお勧めします。
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