【DUCATI】メンテナンススタンドの立て方【片持ち】
今日もこの記事を読んでいただき有り難う御座います。
DUCATI916系などにある片持ちスイングアームのスタンドの立て方ですが、片持ちであるが故に結構こかしかける人がおおいです。
現に私もなれるまでこかしそうになったことがちらほらと・・・・
まずはスタンドですが、
DUCATI純正の様にコマなし
楽々コマありの2種類あります。
私は純正の方をつかっているので純正タイプで記事を書きます。
まずはサイドスタンドたてて、スイングアームにせっとします、このときサイドスタンドは出しっぱなしにしてください、もしもの時用です。
そして反対側にまわり車体を立ててスタンドを踏み込みます。
このときスタンドの支点2つとリアフロントタイヤ4点で支えている状態を保ちます。
このときにあまり踏み過ぎると車体がこっちに倒れてきます。
私の場合この三角形の左下あたりをもって(人によってはハンドルでもいいと思います。)足の踏込と一緒に「ふん」っと車体を後ろに下げます。
すると、いい感じにスタンドがたちます、この時スタンドとスイングアームのつなぎ目がきちんと入っているか確認してください、たまにずれてるときがあります、ずれてるときはスタンドを下してください。
降ろすときはサイドスタンド側からおこないます、Jトリップや写真のコマ付きの様に取っ手が長いと取っ手からでもいいとおもいますが、車体からなるべく近くにいた方が安全だと思います。
降ろすときはフロントブレーキに手をかけてバイクの車体を前にゆっくりとおします。その際スタンソの前側、Uの字のところに右足をかけておくとスタンドがずれずに回転してくれます、しかしそのままではサイドスタンドに車体がかかりませんので
押さえにしていた足をそのままあげてスタンドを回転させると車体が傾きサイドスタンドに車重がかかりバイクは安定します。そのあとはメンテナンススタンドを抜けばおわりです。
片持ちのメンテナンススタンドはかなりめんどくさいですが、DUCATIの場合パイプフレームですので、手の入れるところがおおいので比較的安定してスタンドアップができるとおもいます。
あとは慣れです。
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