【バイク】リアショックについて【サスペンション】
今日もこの記事を読んでいただいて有り難う御座います。
リアショックについて書いていこうと思います。
まず減衰には伸側縮側の2種類あります。
おおくのリアショックは上と下にマイナスの回すとカチカチなる場所があるとおもいます。上が縮み側、下が伸び側のことがおおいです。
写真のはタンク側にありますので、メーカーや車種によってことなります。
この辺りは説明書にかいていますので、要チェックが必要です。
いいリアショック、高いリアショックは昨日の記事に書いた跳ねるのを防ぐ力、減衰力をさらに細かくスプリングが伸びる時、縮むときで減衰の力を調整します。
しかし、ハイエンドではないバイクではコストの関係上、ここまでのリアショックは付けれません。
例えばMT-09、新車価格で約80万円
このうちディーラー利益が10万だと車体は70万円
このうちサスペンションにかけれる値段を30%と考えると
70万円の20%では14万円
リアショックにかけれるのは7万円で供給されることになります。
実際MT09のリアショックを純正パーツで注文していないのでおおよそですが5万から7万円のものだとおもいます。
しかし、みなさん大好きオーリンズになると
約15万円、およそ2倍から3倍の値段をします。値段がすべてではありませんが、調整機構をつけるとおのずと金額が大きくなるのは仕方がないことです。
さらにリアショックにはプリロードと呼ばれる、スプリングをあらかじめ縮めさせてバネの応力をかけた状態にもできます。
おもにタンデムしたり、体重が重い人や軽すぎる人が調節するといいです。
要はバイクに乗った時に一番いい状態のスプリングの状態にすることが目的です。
ではリアショックはどのような時に使うのか
それはまた明日の記事にでも
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