【バイク】ツーリングでのあれこれ【注意】
今日もこの記事を読んでいただき有り難うございます。
少し風邪気味で投稿が遅くなってしまいました。
さてツーリングでのあれこれですが。基本的に大人数でのツーリングには通過する各都道府県の警察所に移動ルートと時間の明細の提出、確認承諾がいります。地域によってちがいますが40台50台規模の話です。5台ぐらいでは問題ありませんし、だいたい警察官も「う~んいいんじゃね?」的な感じで終わります。
ただ、このツーリングがデモ的活動に近かったり、拡声器や無駄な空ぶかし等を行った場合別途警察からお咎めがあります。
暇な(仕事熱心な)警察ですと、1.2回ほどパトカーがルートを通過するようなので、今日はパトカーが多いな程度のことにすみます。
しかし、一応法律や届出に関することなので4,50台のツーリングを企画されている方は一度警察署の方へ確認をお勧めします。
こんな大人数ではなく3、4台でのツーリングに関して、実はこういうツーリングの方が危険はいっぱいなのです。
大人数だと気合いも入り下調べも入念に行いますが、3,4台だとどうしても4,50台と比べるとおろそかになってしまいます。まずはストリートビューやグーグルMAPの航空写真でどのような道なのかをチェックしておくことがやはり大事です。経験上単色地図で見るより航空写真やストリートビューで見た方がイメージしやすいとおもいます。
また先頭を走るバイク、おそらく主催者は地元のライダーだとおもいますが、出来ればリーンアウト、リーンインでの走行を心がけてください。
リーン走行ですと図の通りあまりバイクはバンクしません。そのことによって上半身の動きがフリーになり周りを見渡せやすくなります。バイクは基本見た方向へいくので周囲確認はすごく大事です。また道路に大きな轍、倒木、岩、動物の死骸などがあった場合、バンクさせていないのでタイヤの許容範囲が大きく回避しやすいです。
またこれにより後ろの人も回避しやすくなり、無駄なトラブルをさけることができます。
リーン走行では楽しむ速度まで出ないという人は、速度域が早いのでツーリングではやめてください。もしくはただの下手くそです。
また先頭を走る方はミラーでの後方確認を常に見てください。とくに初心者や他府県のライダーがいるときは、いつものブレーキングポイントより1,2テンポ早めにゆっくりとブレーキをかけることが重要です。また道を熟知していれば、ブラインドコーナーや急なカーブのときはあえて大きく体をイン側にいれてリーンインの姿勢を作るなど、後ろのバイクにわかりやすく伝えるのも一つの手だとおもいます。
最近ではインカムなどで話しながらツーリングもできますが、いちいちコーナーが来る度に、「つぎは左のきついカーブ」「つぎは右の緩いカーブ」と言ってるとうっとおしいだけで、しかも前に集中できにくい状況です。
またコーナーを過ぎたあともいつもよりアクセルは抜いてください(抜きすぎると後ろから追突されます)ミラーで後ろのバイクの立ち上がりを確認したらいつものアクセル量にもどしてください。この辺りができると、「あの人の後ろめちゃくちゃ走りやすい」「ちょーきもちいい」「思った以上に楽」となります。
また初心者をつれての練習の時にもつかえます。練習するなら大きな駐車場で
こんなこけてもいい装備のバイクでやるのがいいんですが、流石に・・・・ね(/_;)
なのでツーリングでも初心者の練習でもトラブルの回避というのが一番です。なので上記の事を守って走って行ってもらいたいです(#^.^#)
あ!もちろん速度超過はだめですよ\(◎o◎)/!
∧_∧ パーン
( ・∀・)
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