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【バイク】ブレーキング【練習】

今日もこの記事を見ていただき有り難う御座います。
1月はなにかと忙しく更新をさぼっていましたが、更新再開していこうと思います。


表題のブレーキングですが、私もプロのライダーではないので大げさなことは言えないのですが、練習方法ならありますので簡潔に書いて行こうと思います。


まず、ブレーキングの練習というとサーキットや高速ワインディングする人だけとおもいますが、実はブレーキングを一番使うのはツーリング、サーキットやワインディング、はたまた通学通勤路は見知った道、どこで何があるか、詳しい人ならマンホールや轍の位置、ガードレールから出ている草の伸びまで把握している人もいるので、ブレーキングのポイントをわかっているので実はそこまで危険な事ではないのです。
もちろんレースや高速走行していればそれだけ判断が早く正確になってくるので、そういう意味では危険ですが。
しかし、ツーリングでは見知らぬ土地、見知らぬ道、どこに何があるかわからない状態ではしるわけですから、ブレーキングが重要で、神経も酷使します。


そこで、その酷使を減らしていくために練習が必要で、体に叩き込む必要がります。


まず、練習に必要なものは程よい直線、バイク以上


やり方はとても簡単で、フロントブレーキのみで止まる、リアブレーキのみで止まる、同時でとまる、同時でブレーキして途中からリアブレーキを離す、同時でブレーキして途中からフロントブレーキを離す。それぞれの力加減を変えていく。


ただこれだけ、そしてこの動作でバイクがどう縦移動、荷重が変わるかを無意識下でも認識できる程度までは繰り返してください。
最初はどれだけフロントサスペンションが沈んでいるかわかりにくいとおもいます、そこで
フロントフォークストロークセンサー

まーこんなのゴムバンドでもいいんですが、一応インナーショックを傷つけたくないのでタイラップ以外でしたら大丈夫だと思います。


これでフロントの沈み具合を確認していくと目視でもわかりやすく、いいと思います。
また、60Km/hで沈みすぎたらフロントショックを固めにするなどのセッティングにも役立ちます。


基本的にはブレーキングを効率よくするのにはフロントリアタイヤが接地しているのが前提になります。

こんなのはGP、トップライダーだからできる話であって私たちみたいな一般人にはただの失敗にしかなりません。


また、ツーリング途中などのふとした出来事、コーナー中にマンホールを踏んでしまってフロントタイヤが滑ってしまった場合でも、ブレーキの強弱でバイクの動きが変わることを体に覚えさせていればとっさにリア荷重を多めにとり多少フロントが滑っても転倒回避にもやくだちます。


それに自分のバイクの性能を知るいいきっかけになると思います。(#^.^#)


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