【DUCATI】シフトミス??【シフトアーム】
今日もこの記事を読んでいただき有り難うございます。
みなさん風邪にはご注意してくださいね、最近寒いです(/_;)
さて、今日はDUCATI916系のシフトミスについてはなします。
もちろんシフトミスの原因にはいろいろあります、クラッチ板やミッションの摩耗などいろいろ原因はありますが、そのうちの一つにシフトアームがあります。
916系のシフトアームは社外品でも
まっすぐのタイプです、このタイプだとどうなるかというと、バックステップなどに変えた場合シフトロットの長さ的にギリギリになり、ロットのたわみを嫌い、すこし、ずらしてセットせざる負えません。
そうなるとどうなるかというと。
おれます。
しかも916系のシフトアームはなぜか少しエンジン側にまがっているので、ロットも曲がってしまい、色々なところに負荷がかかってしまいます。
まだ社外のロットの方がましです。
なぜこれを採用したのかDUCATIの設計者に問い詰めたいほどです。
きちんと力がかからないので、シフトミスにもつながるのは当たり前です、さらにレースなどをしている方だと0.1秒をあらそっているので、ロットのたわみもきになってきます。
そこでこのシフトアームを使いそれらを防ぎます。
すこし、ななめになっているのが解ると思います、
この斜めが重要で、ロットの長さを短くすることもでき、尚且つ真下のアームと同じようにしっかりとミッションに力を加えられて、エンジン側に内側にはいっていないのでロットの歪みもふせげれます。
カウルとのクリアランスはギリになりますが、0.1秒のシフトミスを考えると全然問題ないです。
むしろもっとロットの歪みをなくすためにロットを外側にもっていって、カウルを削ってもいいと思ってます。
カウルは中華外装なので、フィッティングはわるいので純正ならロット外側でも行けたと思います。(よく覚えてませんが・・・)
私は基本DUCATIで遠出しないので、このシフトアームが折れても帰ってこれましたが、916系で遠出するかたは折れる前にこのアームに交換することを強くお勧めします(^_-)
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