【バイク】工具は何を買えばいい?【メンテナンス】
今週もこの記事を読んでいただき有り難う御座います。
平日はできるだけ記事を書いていきたいと思います。
さて題名どおりどの工具を買えばいいのかですが、まず自身のメンテナンスで何がしたいのかを明確にすることが大切です。
ブレーキフルードのエア抜き&フルード交換なのか、オイル交換なのか、カウルを外してきれいにしたいだけなのか、それともエンジンをバラシテみたいのか。
いろいろ工具を買うときには理由があるとおもいます。
例えばブレーキフルードの交換ですと、メガネレンチ
こんなやつですね、片方がU字のやつでもいいです。
それとフルードキャップを外すときの+ドライバー
フルカウルだと長いドライバーだと噛み合わせにくいかもしれないのでショートをお勧めします。
あとフルードがでてくるところに耐油ホース
これぐらいでフルード交換はできます。あと出てきたフルードをためるためのペットボトルぐらいです( ^)o(^ )
必要な工具はその度に調べて買い足していけばいいと思います。
もちろん揃えたいという方は、最初から
こんなのや
こんなのを買えば何にも問題ありません、大体はそれってます。
しかし現実的にこういうセットは高いので、ちょっとずつ整備をおぼえつつ工具をそろえていくのも楽しいです。
ではどのような工具がいいのか
昔からタイヤ、ブレーキ、工具はケチるなっと名言があります。
これはその通りですが、工具もタイヤと同じで用途用途に応じて変わってきます。
ツーリングなのにレースタイヤでいくのはもったいないし、レースなのにツーリングタイヤではタイムがでません。
こんな具合に工具にも用途があります。
しかし、ものには限度と言うものがあります。
私がおすすめするのは有名メーカーでしたらどこでもいいと思います。
KTC
ネプロス
コーケン
旭金属
snapon
ストレート
などなど・・・・
上げたらきりがないんですが
100均とかの工具や6角レンチのセットで1000円切るような工具はだめです。
はじめは大丈夫ですが、何回か使うと工具が曲がったり、ねじ山が舐めたりします。
なのでフルードキャップを締めるぐらいでしたらいいですが、ブレーキマウントやオイルのドレインボトルなど、トルクをかけて尚且つ、ねじが舐めると厄介なところはそれなりの工具を使っておいた方がおいおい楽です。
また、高い工具は一生ものと言う人がいますが違います。
工具もメンテナンスが必要です。
メンテナンスは専門の業者が行ってくれます。
スナップオンなんかは電話で呼んだら来てくれます。
またメンテナンスできない工具もあるのでそれらについては消耗品です。
例えば先ほどのメガネレンチ、きっちりとねじ山に噛み合って締めたり緩めたりするのですが、やはり使っていくうちに噛み合わせが悪くなりガバガバの状態で緩めたり閉めたりすると、きちんと閉まらなかったり、ねじ山が舐めたりします。
これは安い工具でも同じなのですが頻度の問題です。
高い工具はそれなりに舐めにくい
安い工具は安いなりに舐めやすい
この差があります。どちらも消耗品なのは変わりありません。
この辺りは実験しているブログや記事がいっぱいありますので、そちらを参考にしていただければと思います。
まとめとしては、
それなりの工具を買ってねじが舐めるのを防ぎ、高いからと言って一生ものではなく消耗品であるということを忘れない。
これでいいと思います。
ちなみに私のDUCATIはコーケン製の工具で整備しています。
\(◎o◎)/!OEMインジェクター出品中\(◎o◎)/!
新作バルブキャップ出品中
新作USB付電圧計も出品中
↓↓↓ヤフオクページ↓↓↓
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。