【バイク】レギュレーター【部品】
今日もこの記事を読んでいただき有り難う御座います。
そろそろレアパーツの話をしないとおこられそうなので、その話を
外国のバイクにのっているとよく起こるのが電気関係のトラブル
そのトラブルで多いのがレギュレーター、ジェネレーターのトラブル
私のヤフオクのページにはapriliaのジェネレーター、レギュレーターを出品しています。
これを純正で買うととても高いですが、アメリカの大手バイク部品メーカーでつくってもらっているもので、保障付で安価に手に入ります。
ダイレクトマーケティングはここまでとして
まず、レギュレーター、ジェネレーターとはなにかという話をします。
今日はレギュレーターの話です。
バイクの場合レギュレーターとレクチファイヤというものがくっついているものがほとんどですが、バイク業界ではこれらくっついたものすべてをレギュレーターといいます。
電気以外の物にもレギュレーターはありますが考え方は同じものです、それは
制御
圧力だったり流れだったり、色々なものを制御するものがレギュレーターと呼ばれます。
バイクの場合電気の電圧を制御する部品になります。
レクチファイヤは日本語に直すと
整流器
発電機(ジェネレーター)からくる電気は交流、対してバッテリーは直流
交流電流を直流電流にかえるのがレクチファイヤです。
またまたネットでいい図がありましたので拝借
ZD:ツェナーダイオード
Tr:トランジスタ
SCR:サイリスタ
正直、私も電気の専門ではないのですがZDダイオードは電流を1方向にしか流さない特性があります。これを利用して交流から直流に変換します。レクチファイヤの部分です。
TrやSCRというのは、ある種のスイッチだと考えてください、ある特定の電圧、電流を加えたり流したりすることでスイッチが入れ替わります。スイッチのオンオフでバッテリーの充電や電気部品に電気を供給し、過剰な電気はアースとして放電やループさせたりとしてバッテリーや他の電気部品の保護をします。
なぜ必要かとなりますが、レクチファイヤは理由は上でも説明したので省きます。
レギュレーターですが明日の記事にかきますがジェネレーターは不安定な電気を発電します。12Vだったり20Vだったりとその時その時によって発電量がかわってきます。
それをそのままバッテリーにつないでしまうとバッテリーはパンクしたり、逆にジェネレーターに負荷がかかって壊れてしまい発電しなくなってしまいます。
よってバイク、もちろん車もそうですがレギュレーターという部品は重要な部品の一つになっています。
しかし、レギュレーターも機械である以上故障はします。不調を見逃さずといっても外見は
これでは不調はわかりません。しいて言えばコネクタ部分に異常な電流がながれることで焦げたり溶けたりするので、日々のメンテナンスで注意深く見ることぐらいしかできません。
そこで電圧計をバッテリーからとる必要があります。バイクを始動中常に電圧をきにして11Vや逆に18Vなどの異常な電圧を走行中などに確認されれば、それはレギュレーターかジェネレーター又はどちらかがおかしくなっていると分かります。
この故障は外国バイク国産バイク問わずいずれやってきます。速いか遅いかの違いです。
そこでこの商品です。
バッテリー直もしくはAACからとることで常に監視ができ、この電圧計事態にスイッチがあるので、バイクを停車させてエンジンを切った後にこれのスイッチを切ればバッテリーが上がる心配もありません。
ってここでもダイレクトマーケティングでしたね。今日明日はゆるしてください(笑)
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