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【ツーリング】先導車の心得【バイク】その2

今日もこの記事を読んでいただき有り難うございます。


昨日の続きから書いていきたいと思います。


昨日の記事では、ラインどりを重点的に解説しました。
直線的なブレーキング、対向を見やすく大きくまわる、道の端は危険がいっぱいと


そこまで注意しておきながら、後続車のチェックをしなければなりません。
写真は忍者250ですが、大体みなさんのバイクもこんな感じだと思いまうす。

おそらく、真後ろ、ハンドルを握った時に自分の肩あたりが見えるか見えないかぐらいのセットだと思います。
しかし、後続車を気にする場合は

この青色のように少し外側を向けてください、
真後ろでないの?と思われるかもしれませんが、

この様に先導車がコーナーを抜け安全に後方をみれる状態になった時に後続車はまだコーナー途中です。よってより後続車を見やすいようにということで少し外向きにミラーをあわせます。
まっすぐな道よりもアクシデントが多いのはやっぱしコーナーがおおいですから、コーナーに合わせてミラーを合わせておく必要があるのです。個々のコーナーにミラーを合わせれればいいのですが、それでは運転がおろそかになり危ないですので、少し外側で統一がいいとおもいます。


またミラーを見るタイミングですが、上の図の位置ぐらいでOKです。やはり後続車がきになりますが、気にして自分がアクシデントを起こしたら元も子もありません。確認不足で後続車がアクシデントを起こしても、見なかったことでアクシデントが起こることがありませんし、何より後続車も免許をもっているのである程度は自己責任です。


しかし、この時点で後続車がふらついていたり、明らかなオーバーランをしていたら先導車が早いのでゆっくり走りましょう。またコーナー毎にこの確認をおこなうことで、万が一後続車が転倒などのアクシデントが発生した場合、救助に向かうのが早くなり、また、そのほかの後続車(他人)に転倒していると注意することができます。


明日は後続車が事故りにくい運転の仕方を記事にしたいとおもいます。


続きはまた明日
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